俗に言うヤンデレは

設定を考えるのは楽しい

主人公は
双子の青年達

一人は普通の男子高生「うさ」
もう一人は熱烈な地球教徒の天才男子高生「あす」

あすは地球を愛してるから
地球を守るボランティアに従事したり海外まで代表でスピーチに行ったりしてる
何度も表彰され学力、運動能力ともにトップを保つ
完璧な人物

うさは本当に普通の青年
勉強苦手で運動普通
ゲームが好きで友達は沢山いる
イマドキな男子高生

なんやかんやあって

あすは大学で地球を研究し学問を突き進め
地球の化身である「きらら」に会うことに成功する
きららは地球が人間の幼いメスの姿をかりて出来た存在
あすの病んだ地球への愛はきららに向けられ
きららは監禁される

あすが恐ろしくなりきららは隙を見て逃げだし
あすの双子の兄弟、うさに助けを求める

うさは何だかよくわからないうちに騒動に巻き込まれ
兄弟の愛するものを奪ったことになり
あすに深い憎しみを向けられることに

あすは地球上の有力な地球教の教祖と手を組み
きららを力ずくで奪い返そうとする
地球教は地球の害となっている人間を全滅させようとする宗教

だが、うさはあすがきららを奪い返したら
きららと心中しようとしていることを知り
そんなことになったら地球が壊れて自分も死んでしまうので仕方なく守っている

この後
きららのことが大好きな月の化身の青年が登場したりなんやかんや

きらら「適当にばらまいた法則で大丈夫?適当過ぎて不安なんだよねー(笑)」

きらら「私は地球だけど私は法則をバラまいてエネルギーの波を加えただけ
その波紋が広がり広がって、まさかこんな世界になるとはねー(苦笑)」

あす「地球は美しい、地球のこの景色を創造した者がいるなら俺は会いたい
あの美しい空と海と山とのあの景色をどんな感性で描いたのか」

きらら「地球の景色ってどう?私がデザインしたんだよ?あ、君が今着ている服も私がデザインしたの☆
ていうかアイデアが頭に浮かぶことってあるでしょ?アレって私がデザインを与えてあげてるんだよww
だから、この世のものは私が全部デザインしてるんだよー☆」

的なーww
イタいかもww